今年の春にカンボジアでお世話になった、シェムリアップ淡水魚研究所の佐藤さんが日本に帰国しているのをブログで知り、一緒に釣りに行ってきました。
佐藤さんと待ち合わせをしたのは、琵琶湖の湖南にある用水路。水草が繁茂していてオイカワなんかが泳いでるのが見えるくらい水も綺麗!

夕まずめからはナマズ狙いで、それまではバスを狙うことに。
早速佐藤さんにヒットしたのは、ライギョ!
久しぶりに釣ったとの事で、記念にパシャり。

その後は僕にもバスがヒット!大きさは25センチ位だけど、前日ボウズを食らっていたので一安心。

スピナベに元気よく食ってきた!

その後も流れ込みやウィードの周りなどを二人で攻めていく。
日も傾いてきて、そろそろナマズにシフトしようかと思ってだ時に奴はきた!
小さな流れ込みにスピナベを通すと、後ろからゆっくり出てきてぱくり!
でかい!
足場が高く、ハンドランディング出来るかどうかのギリギリラインだったので、佐藤さんに応援を予防としたけど、めっちゃ離れてる…!
どうしよう。。
一か八かぶち抜くか!
せーの!

よっしゃー!
走って佐藤さんに見せに行く。
二人でデカっ!こんな水路にこんなサイズいるんや!と驚きつつ。写真を撮ってもらいました。

サイズを測ると、

58センチでした!惜しくもロクマルならず…
でも嬉しい!
実は前日からこの日の朝にかけて、イワトコナマズ 狙いで夜通し釣りをしてたんだけど、釣れないのでゴミ拾いをしてたんです。

琵琶湖の神様はこれを見てくれてたんかな?神様は信じない派なんだけど、この時ばかりは琵琶湖神はいるのでは無いかと思いました。
その後暗くなってからもしばらくナマズやったけど、数回バイトがあっただけで、釣れず。。
ストップフィッシングとなりました。
貴重な帰国の合間を縫って、一緒に釣りに行ってくれた佐藤さん、本当にありがとうございました!また、日本に帰国した際は釣りに行きましょう!
佐藤さんもブログをやられているので、皆さんも是非見てみて下さい↓
佐藤智之さんのブログ「Cambodia Fish LIFE~シェムリアップ淡水魚研究所SRF-Labo~」はこちら
カンボジアの色んな魚やその研究について知ることができますよ!