カンボジア釣行記4日目〜国境の村の最後は、桟橋でまだ見ぬ魚を〜

国境村の最終日朝。

色々考えたが、最後は桟橋でまだ釣っていない小型魚を狙うことにした。

とにかく桟橋周りは種類が多い。

佐藤さんに袖針をいただき、練り餌で小型のコイ科魚類を狙う。

すぐにラスボラ(Rasbora dusonensis)がヒット!よし新しい種類だ。

ラスボラというと、日本で売られている種類は大きくても3〜4cmと小型なイメージがあるが、これは結構大きいね。

 

さらに、大きめのバルブもかかったがあげる寸前で落ちてしまった。

 

そのあと佐藤さんがバルブを釣り上げた。

さっき落ちちゃったのは、この種かな?悔しい〜!

 

そんな感じでのんびり釣って終了。

 

 

最後は、朝食を食べて、今回のチームで記念写真。

このメンバーで釣りに来れてよかった!漁師のおっちゃん、村の方々とても優しくしてくれてありがとう。

またいつか絶対にくるよ!

 

 

帰りティーさんの車のタイヤがバーストしたり、

 

アヒルの有精卵(中にアヒルの顔や羽が生えてるなかなかえげつない料理)を食べたり、

フルーツコウモリが大量にいる木を見に行ったりしつつ、無事シェムリアップのホテルに到着!

 

….と、今回フィールド案内をしてくれた佐藤さんが大物が釣れなかった私たちに気を遣ってくれ、シェムリアップでバンブルビーキャットやミスタスが釣れるポイントがあるので行かないかと持ちかけてくれた。笑

 

これは行くしかない!

(佐藤さん本当にありがとうございます…)

 

ということで、もう少しカンボジア編続きます。笑

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