カンボジアとラオスの国境の村2日目、メコン本流を船で遡り、ルアーでフィッシュイーターを狙う。

船で登っていくと、岸際でライズが多発しているポイントを発見。
船のエンジンを切って、流しながら狙っていく。

めちゃくちゃ跳ねてるけど、ルアーには全く反応なし。どうやらグラミーや小型バルブのようだ。

フィッシュイーターが付いているかと思い、三人で丹念に探るがノーバイト。
さらに移動。
船で登れるところまで登り、良い感じの流れを攻める。

大型ナマズやハンパラ、マシールなどが多くいるポイントらしい。….が反応なし。
ただ、ラトル入りのバイブレーションを投げていると、淡水フグが追いかけてはくる笑
可愛いけど、お前じゃないんだ。笑
俺が歩き回っていると、嫁がスモラバでチチブのような魚を何匹も釣ってくる。

何気にうまい。笑
結局いい反応は得られず、下りながら船を流しながら、河岸を探りつつ、村に戻っていく。
日も昇り、ダレてきたところで、嫁がルアーが根がかったといい取りに行こうとすると、魚が走り出す。
根掛かりじゃない!
大物がかかると思っておらず、スピナーでハンパラ狙いだったところにパールン、無理はできない。
結構な勢いで走り出し、なんとか水面まで寄せてくると中々のサイズのパールン!
ただ、あともう少しというところでフックアウトしてしまった….残念!
その後テッポウウオをスピナーで狙ってみたり、色々試したが、結局釣れず朝まずめ終了。海外と言えど、そう簡単ではないということを思い知らされた。そんな中コンスタントに魚をヒットさせている嫁って…..。笑
